老人性うつ病とはどんな病気?その症状や特徴について詳しく解説!TOP > 老人性うつ病と認知症は何がどう違うの?それぞれ違いについて解説!

老人性うつ病と認知症は何がどう違うの?それぞれ違いについて解説!

老人性うつ病は、その症状が認知症とよく似ていると言われていますが、老人性うつ病と認知症は全く違う病気です。老人性うつ病と認知症の違いについて、詳しく解説します。

老人性うつ病の症状

老人性うつ病は認知症と症状がよく似ていると言われます。
例えば、一日中ボーっとしていたり、動作がおっくうになったり、物忘れが激しくなったり・・。

老人性うつ病も認知症も見分けるのは難しい病気ですが、どちらも同じではありません。
老人性うつ病の場合は記憶力の低下はあまりなく、認知症と違い、脳のどこにも異常はありません。

異常がないということは治る可能性があるということなので、様子がおかしいと思ったら、老人性うつ病か認知症かを専門医で診断してもらい、家族や周りの人が正しい対応をすることが大事です。

認知症の症状

認知症の症状も老人性うつ病と似ていますが、認知症の場合は老人性うつ病と違い、症状が進むと物忘れしていることも忘れるようになってしまいます。

つまり記憶障害が起こってしまうんです。

認知症は老人性うつ病とは違いますが、認知症にしても老人性うつ病にしても、大事なのは、家族や周りの人の対応です。
常に安心して過ごせるよう、周りが配慮してあげましょう。

老人性うつ病と認知症の違い

老人性うつ病と認知症の違いは、老人性うつ病は精神疾患で、認知症は脳の病気だということです。
老人性うつ病も認知症も症状はよく似ているため、老人性うつ病は、仮性認知症とも呼ばれているそうです。

老人性うつ病は精神疾患なので、症状が出る前には落ち込んだり、不安感を覚えているような様子は見て取れるはずですが、認知症の場合には、症状が出る前でも、これといった変化は見受けられません。

また、認知症の場合、意識がほとんどないため、物忘れなどを自覚することもなく、進行すると時間や場所の感覚すらなくなってくるそうです。